意外な姿が見えるかも

新作、「紡ぎ詩」連載開始しました！
一ページ分の掲載量が多くて申し訳ないです･･･。

さてさて、この「紡ぎ詩」ですが、短編連作の他にもう一つ、面白い手法を用いています。
三大噺、という手法なのですが、これがやってみると面白い。
全く関係のない３つのキーワードを決めて、それを話の中に全て盛り込む、というものです。

例えば「紡ぎ詩」の一話目（タイトルは長いので略）では、「ビー玉、鉛筆、階段」といったキーワード。二話目では「本屋、ビタミン剤、電話」をキーワードにしました。
頭の中でふっと思いついたものや、ふと目にした物をキーワードにしているので、組み合わせに法則などありません。なりゆきです（オイ）
書き進めているうちにキーワードの意外な使い方を思いついたりと、長編を書いたりするときとはまた違った楽しみがあります。

おススメの手法ですので、興味のある方はぜひお試し下さい。

次回は桃太郎を更新します。多分。

世界を紡ぐ物語

桃太郎第十四話、掲載しました。
今回の話はなるべく会話だけで進めていこうというコンセプトで書いた記憶があります。そのため初期原稿は本当に会話だけで話が進んでいました。うん、誰が喋っているのか分からない。
仕方がないので2回目の原稿には地の分を必要最低限だけ入れ、今回の掲載（3回目の原稿）にあたって少しだけ地の文を増量しました。あとこの話は涼子たちの旅の話というか、仲間との交流の様子を描こうと思っているのでその辺りの描写も増やしました。
・・・何という内輪ネタ。

流石に内輪ネタだけで終わるのもどうかと思うので、新作の告知でもしようかと。
恐らく掲載はＧＷ頃から始められると思います。
タイトルは「紡ぎ詩」（つむぎうた、と読みます）
短編連作の形式をとります。桃太郎と並行して連載していく予定です。
登場人物については、主人公が男子という事だけ明かしておきます。
出来るだけ現実的な話を目指して頑張ります。

理由は色々あるけれど

桃太郎第十三話掲載しました。
今回は少し長くて申し訳ないです･･･。2つに分けると中途半端な感じになりそうだったので、まとめて1ページ分にさせて頂きました。

さてさて、次回は久しぶりに明るい話になりそうです。
本当はとてつもなく暗い話が一本入る予定だったのですが、無理に今入れる必要も無いか、ということで外すことになりました。外した話は後ほど掲載すると思いますが、恐らく番外編の扱いになるかと。
その外す話とは、あのキャラの過去話です。キャラに似合わず壮絶な人生を歩んでいるのですが、しばらく先の掲載になりそうなので、どのキャラの話なのか予想していて下さい。別に当たっても何も嬉しいこと無いですけどね（オイ）

親友のような長い付き合い

久しぶりに「桃太郎」更新しました。相変わらず更新が遅くて申し訳ない･･･。

登場人物が多くて書くのが大変だと最近特に思います。こんなの小応募原稿にするなんてすごいな昔の自分。
しかも原型となる最初の「桃太郎」を書いたのが中一の頃という･･･。今では目も当てられないほどの文章ですが。
自分自身、こんなに長くこの作品と付き合うことになって吃驚しています。具体的に何年間とは言いませんけどね。（年齢がばれるので）

さてさて、新作の構想も何本かあるのですがこれから私生活が忙しくなりそうなので、いつ日の目を見ることになるのやら･･･。
それにしてももっと文章力が欲しいです。

一人じゃないから出来たこと

遅くなりましたがサイト一周年です。
大したことも出来ないので、とりあえず改装だけしてみました。その内短編小説とかも書ければと思っています。
色々な人に支えられて何とか一周年を迎えられました。有難う御座います。

急いで改装したので、サイトに不備などありましたら、ご報告頂けると有難いです。

短いですが、今日はこの辺で失礼致します。