親友のような長い付き合い

久しぶりに「桃太郎」更新しました。相変わらず更新が遅くて申し訳ない･･･。

登場人物が多くて書くのが大変だと最近特に思います。こんなの小応募原稿にするなんてすごいな昔の自分。
しかも原型となる最初の「桃太郎」を書いたのが中一の頃という･･･。今では目も当てられないほどの文章ですが。
自分自身、こんなに長くこの作品と付き合うことになって吃驚しています。具体的に何年間とは言いませんけどね。（年齢がばれるので）

さてさて、新作の構想も何本かあるのですがこれから私生活が忙しくなりそうなので、いつ日の目を見ることになるのやら･･･。
それにしてももっと文章力が欲しいです。

決して簡単ではないけれど

　桃太郎第十一話（２）、掲載しました。結局前回更新時には日記が書けなくて申し訳なかったです･･･。

もしかしたらこちらの日記を先に読む方がいるかもしれないので、あまりネタバレになることは書きたくないのですが、とりあえず十一話には泉と空が登場するということだけ書かせていただきます。因みに、これからはほぼ全ての話に出てきます。個人的に嬉しい。
実は作者が一番好きなキャラはまだ出てきていないので、しばらくはこの二人と竹田で乗り切ります。それにしても一番好きなキャラの出番が少ないってどういう……。

桃太郎、次回は十二話目に突入です。そろそろ新たな展開に向かって、物語が動き出す……はずです。

そういえば、もうすぐサイトが一周年でした。
改装とか色々出来ると良いです。一つだけ言えるのは、あくまで予定は未定だという事。
そろそろ桃太郎以外にも短編など書きたいものはたくさんあるのですが･･･。
もっと文章力が欲しいと思う、今日この頃です。

使役する者、される者

桃太郎第十話（５）、掲載しました。
長かった第十話もようやく今回で完結です。次回からはまた涼子たちの話に戻ります。

何故十話目でいきなり新キャラの話、しかも過去話のようなものが入ったのか、疑問に思う方も多いかと思います。泉も空も、どういう立ち位置なのかまだ明らかになっていませんし。
一応説明しておきますと、泉と空はこれから涼子たちと関わってくる、かなり重要なキャラクターとなります。
もちろん、その過去も。
実はこの話は、当初に書いた段階では、番外編のようなくくりになっていました。
しかし重要度の高い話であることと、二人のことを知ってもらってから話を進めたほうが、泉と空を理解してもらえるかな、という考えから、十話目として入れさせて頂きました。

皆さんが少しでも泉と空のことを好きになって下さると幸いです。
作者的にも結構好きな二人なので。

そういえばこの十話目では涼もたくさん出てきましたね。
彼が何者なのか、ちゃんと最後のほうで明らかにするつもりですので、気になっている方はもうしばらくお待ち下さい。

次回の日記更新は、桃太郎十一話の掲載日になりそうです。