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執筆状況や覚え書き、裏話など。作品のネタバレ含みます。 コメント、拍手はご自由にどうぞ。
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前回更新から大分間が開いてしまって申し訳ありません。
気付けば2011年も2月。暦の上では春ですね。こちらのサイトでは新年の挨拶すら間に合いませんでした…。

そんなこんなでお久しぶりです、真澄です。
桃太郎、ようやく更新出来ました。
物語終盤にさしかかるにつれ、親筆も慎重にならざるを得ませんでした。
当初の原稿のまま掲載するのは、どうしても今の自分には納得がいかず、少ない脳をフル回転させて至った結論が、第21話です。
30話以内で完結すると思いますので、もう少し、涼子たちの物語にお付き合い下さい。

次回更新は「紡ぎ詩」になるかと思います。
こちらも相当間が開いてしまいましたが…。自分の中でもキャラを思い出すのが大変です。(オイ)

2月中にもう一回更新することを目標に頑張ります。

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沖縄から帰って参りました。
生憎の悪天候で、残念ながら沖縄の冬を満喫する結果となってしまいました。
しかし暴風雨の中でも海は澄んでいて美しかったです。
是非晴れている日にリベンジしたいものです。

さてさて、サイトの方は「桃太郎」の二十話目を掲載しました。
涼さんが悪い人すぎますね。という訳で涼さんの話を少し。
初期設定では、涼はもっとふわふわとした感じの人物でした。
天然と言うか掴みどころがないというか…。頭が切れる人、という感じでは全然なかったですね。
当初は、肩書きを研究者にしようか科学者にしようか、実は大分迷いました。
しかし薬品系を研究している感じではなさそうだな…という私の勝手な思い込みで今の「研究者」に落ち着きました。
そんな涼さん、研究に熱中すると平気で食事や睡眠を忘れるような人です。
研究がひと段落するとその場にぶっ倒れると思います。でも本人はそれすら気付いていない。
そして1日ぐらい眠るとまた研究に熱中してしまうというループの中で生活しているんだろうな。

ビジュアルはあまり初期と変わりません。
友人に描いてもらったキャラ絵で、私自身、涼のイメージが固まりました。
その友人には他にもキャラ絵を何枚か描いてもらっていて、今でも原稿執筆時の助けとなっております。
やはりビジュアルが固まっていると頭の中で動かしやすいです。

前回の十九話の話をまだちゃんとしていなかったので、ついでにここでさせてもらいますね。
泉と空の師匠は桃太郎。
鬼ヶ島に来たばかりの頃は勿論その存在についてよく分かっていないので、両親を消した涼を倒すために鬼翔撃を教えてもらいます。この二人にとっては、敵=涼、といった感じです。
そして修行を終え、桃太郎と別れた後に鬼ヶ島で色々発見してしまい、それはもう驚いたと思います。
それからというもの、師匠である桃太郎を倒す為の日々を過ごした二人。林のいる村を始め、各地に桃太郎を捜索に行ったり、修行をしたり…。
それを思うと、目的が果たせたという事は、少しは救われたのかな…と。

珍しく真面目な話をしてしまった…。

そう言えば、日記に拍手を設置しました。
ランキングと同様、気軽にクリックしてくださると嬉しいです。

もうすぐクリスマスですね。
当日は、それにちなんだ短編でも掲載できれば良いな、とは思っております。
桃太郎キャラの話になるのかな…?キャラのリクエストがあれば善処します。
期待しないで待っていてください。

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桃太郎第18話、掲載しました。
いつもより少し大目の分量になってしまいました・・・。かと言って途中で区切るととても短くなってしまいので、1ページにあの長さになりました。気にせず読んでいただけると幸いです。

さて、ようやく話もクライマックスに近づいてきました。
次回はいよいよ桃太郎との戦いが始まります。ここはほぼ元の原稿のままでいけるかな・・・?
今回の話は応募原稿の原型を留めていないぐらいに書き直してしまったので(どの話も全体的に書き直していますが)次回は楽したいです・・・じゃなくて原型を活かせるようにしたいです。

それにしても主人公のくせに最近出番が少ない涼子。
原稿を書き直すたびに出番が削られる可哀相な子です。(お前が言うな)
その代わりに桃太郎を始めとするサブキャラの出番は気をつけなければいけないほどに増えていきます。
仕方ないです。作者が涼子よりサブキャラの方が好きなので。
そう言えばタイトルは「桃太郎」なのに、桃太郎って主人公じゃないんですよね。タイトル詐欺だと桃太郎に怒られそうです。

第18話、本当は昨日のうちに更新する予定だったのに気がついたら日にちが変わっていたことは内緒。
深夜テンションで文章がおかしい部分もあるかと思うので、そういった点がありましたらご指摘いただけると有難いです。

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お久しぶりです、真澄です。

全く関係ありませんが、何だか今年は秋が短く、いきなり冬になってしまったような感じがします。
周囲ではちらほら雪虫も見え始め、雪が降るのも時間の問題かな、と思っている今日この頃です。
そう、気がつけばこんな時期です。11月です。
・・・更新停滞してすみませんでした。
相変わらずランキングクリックして下さる方々、本当に有難う御座います。皆様の優しさがこのサイトを更新させています。

では気を取り直して桃太郎第17話の裏話なんかを。
冒頭と終わりの部分に出ているのは紛れもなくあの人です。念のため。
次回から出ずっぱりになる予定。この人と桃太郎コンビは作者のお気に入りです。主に桃太郎の方が。
友人は陰険眼鏡研究者が好きなようです。
・・・全然裏話じゃない。

今度こそ裏話を。
ももまんの変身キラキラシーン。
あれは某銀河美少年に触発された結果です。
応募原稿執筆時には完全にセーラー○ーンかプリ○ュアのイメージだったのですが、最近始まったスタ○ラのインパクトがすごすぎて、完全にイメージがすり替わりました。(ただ今鑑賞中)
桃太郎は性別上はきっと男なのでそっちの方が合っていると思うので、結果オーライです。
ももまんのときの性別は・・・不明です。

何だか知ってもあまり得な感じのしない裏話で申し訳ないです。
次回更新は近いうちに。

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大分ご無沙汰してしまいました、真澄です。
桃太郎十六話(2)、掲載しました。
2、とか書いておきながら、実は次から十七話になります(え)

と、言いますのも、この十六話目、当初の電撃大賞応募原稿には存在しない話でして・・・。正直どれぐらい長くなるのか自分にも分からなかったというのが本音です(コラ)
本当はもっと色々詰め込む予定だったのですが、それは後々消化できるか、ということで、思っていたより短い話になりました。最初から前後編にすれば良かった・・・。

さてさて、ついに桃ヶ島に到着した(正確には見えただけ)涼子たち。これから一体どうなるのかは、私にも分かりません。
毎回書き直すたびにラストが変わっているので、今回はどうなることやら。
予定ではそろそろクライマックスですが、あくまで予定。予定は未定です。

私生活がこれから忙しくなりそうなので、次回更新がいつになるかは分かりませんが、必ず完結させますので、気長に見守っていただけると嬉しいです。

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